手順2 専用ソフト(PAChelper)を起動し、手順に従ってPAC分析をします。
2−0 クライエントPCとカウンセラーPCとでデスクトップ共有が可能な場合は、以下の手順ではなく、
直接カウンセラーからの指示で、プログラムを進めることができます。ここで詳述しているのは、
共有ができない場合に、ファイルの交換をして進める手順についてです。
2−1 ここをクリックして、専用ソフト(PAChelper)をフォルダごと自分のPCにダウンロードします。
※ダウンロードの説明
上のリンクをクリックすると、下にあるような選択画面がポップアップしてきます。
保存を選んで適当なフォルダ(デスクトップなど)にダウンロードしてください。
* ここで「実行」を押して進めた場合、ファイルの保存ができないため作業が続けられな
くなります。その場合は、やり直してください。
ダウンロードした後、ご自身のPCにある解凍ソフトで中身を解凍してからお使いください。
解凍されてできたフォルダには、1PAChelper.exeと、hspdx.dllの二つのファイルがあります。
(exeやdllの部分は、パソコンの設定によっては表示されない場合もあります。)
二つのうちの、PAChelperがプログラム本体です。もう一つのファイルも、同じフォルダに置かれる
ようにしてください。(プログラムの動作に必要な、ダイナミックリンクライブラリィです。)
2−2 プログラム(PAChelper)をダブルクリックでスタートさせ、PAC分析用の手順を進めます。
プログラムの説明に合わせて、回答を進めていきます。
・保存用の名前は「半角英数字」で↑、反応(連想)語は「全角」で↓、記入します。
・重要度順と類似度評定は、先頭の文字でドラッグ&ドロップをします。
・正負の評定は、該当のボタンをクリックします。
最後まで進むと、プログラムが置かれた同じフォルダに2種類のファイルが保存されます。
「*bun.txt」と「*rui.txt」のファイルがクライエント側PCに保存された場合は、カウンセラー側に
ファイル送信しておきます。
2−3 ファイルの保存確認
最初にダウンロードしたフォルダに、2種類のファイルが保存されているかどうかを確認しておいてください。
sos*.txtという名前のファイルが保存されているのは、何かのトラブル対策用の緊急避難ファイルです。プログラムが
最後の保存まですすんだ場合は、削除してかまいません。
次の「手順3」へは、下のリンクの「進む」をクリックしてください。
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